「身内の不幸ネタで言いなり」風俗店女1500万円詐取
「父親の借金を返済したい」などと嘘をついて40代の男性から約1500万円をだまし取ったとして、風俗店従業員の29歳の女が逮捕されました。
三浦未希枝容疑者は2011年12月ごろから3カ月にわたり、客の40代の男性に「父親が親戚に借金をして催促がひどく、返済したい」などと嘘をついて、1560万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、三浦容疑者はメールなどで繰り返し嘘をつき、9回にわたって男性から現金を受け取っていました。三浦容疑者は、だまし取った金でホストクラブで一度に200万円を使うなど豪遊していて、「身内の不幸ネタを言えば、言いなりになって金を出してくれた。たかっちゃった」などと容疑を認めています。
風俗嬢なんだからいいじゃない。非日常なんだからさ(笑)