Quantcast
Channel: 風俗の新店舗の最新ニュース
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5903

新人女王様にプレイをどう教えるか

$
0
0
風俗未経験の女の子(新人女王様)にプレイの流れやテクニックをどうやって教えるのか
 たとえば、ある風俗店に未経験者の女の子が入店したとします。このような場合、新人さんにいったいどんな風にプレイの流れやテクニックを教えるのでしょうか? お店によっては、男性スタッフを相手に本当の接客同様に実践すると聞いたりもするが…。

「今、そういった店は少なくなったようですよ。いきなり見ず知らずの男性相手に指導されるのは抵抗があるだろうし、入店のキッカケを妨げている一因だという話になって…。結果、店での流れをDVDに収録して、それを見てもらうという形式が増えているみたいですね」(風俗情報誌編集者談)

 なるほど、それならば女の子も抵抗は和らぐのかもしれない。ただ流れは理解できたとしても、“加減”というものもあるのが風俗。ということで、特に力の入れ加減がプレイを左右するといっても過言ではないSM系の店では、やはり“実践教育”が今でも行なわれているという。鞭の叩き方やロウソクの垂らし方など、プロの女王様としての技術が必要なものは、やはりマンツーマン指導が一番なのだろう。

 しかし、当たり前ながらSとMの関係があって成り立つのがSMであり、実践訓練をするにしてもMという実験台が必要なのではないか? すると、前出の編集者が教えてくれた。

「だからSM店には『新人育成コース』を設けているところが多いんです」

 このコースは、入店してから一定期間は、接客の際に先輩女王も帯同する。そして、生身のM男を相手にした際の鞭打ちなどのレクチャーを受ける。つまり自然と3P状態になるわけだが、あくまでも『育成コース』なので料金も格安な場合がほとんだ。しかし「M男にとっては嬉しい限り!」とはいかないようで…。

 なぜならば、SMとは主従の関係であり、生粋のM男は一度決めた女王様以外にはカラダを許したくないという心情があり、格安コースだからといってなびくものではないという。…深い世界です。

 さて、今から12、3年ほど前のこと。今はなき池袋の某SM店には、『新人女王様限定 ゴージャス姉妹コース』なるコースがあった。
 もちろん“育成コース”なのだが、いったい何がゴージャスなのか? 気になった筆者が指定された部屋で待っていると、そこに現れた2人の女王様は、ボンデージの上にドレスを着用していた。
 仮に新人女王様をミカさん、先輩女王様をキョーコさんとしましょう。以下のような流れでプレイが行われたのである。

キョーコ「ミカさん、このメンズの尻を叩いてあげないさい」
ミカ「はい、キョーコ様(バシッ!)」
キョーコ「ミカさん、今度はローソクを垂らしてくださるかしら?」
ミカ「はい、かしこまりました、キョーコ様(タラ~リ)」

 という感じで、某ゴージャス姉妹タレントのような口調で、先輩女王様が新人女王様を指導しながらM男を調教していくのです。
 時には鞭の二重奏もあって、M男としてはタマらない展開。そして、新人女王様にとっても、プレイの流れは確実に覚えられるし、力加減も分かり、一石二鳥(?)というものなのでしょう。

 ちなみに、フィニッシュは「(M男とはいえ)お客様に確実な満足を」ということで、先輩女王様の担当となりました。オイシイところを持っていくのは姉ですね、やっぱり(笑)。

 なお、このような感じで新人女王様は育成されるわけですが、もう一つ、欠かせない実践が待っているとか。それは、「一度、M女も経験すること」だとか。これは先輩女王に調教され、M男の心理を知るためということらしいですが…女王様もイロイロ大変なんですね。
(文=子門仁)


女王様は勘違い女が多いので、M女から体験してほしいが、やらないだろーなー。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 5903

Trending Articles