【ニッポンの裏風俗】新宿・歌舞伎町にあるオナクラの裏オプション
“裏オプ(裏オプション)”というと、JKビジネスではよく使われる用語だが、JKを卒業したばかりの女のコたちが働く風俗店でも使われる場合があるようだ。
「慣れ」とは恐ろしいもので、最近では、たとえデリヘルで通常のサービス以上の行為がデキたとしても、満足しなくなっているのは筆者だけではないだろう。
ならばと、最初っからムリ目とわかっていても、格安でカワイイ子がいるオナクラに行ってみることにした。
歌舞伎町にある某オナクラで指名したのは、現役JDのAちゃん。セミロングのウエーブヘアーに卵形のきれいな顔立ちだった。コースは、トップレスのモミモミ30分コースだ。ちなみにオナクラとは、発祥したときこそ自慰行為を見てもらう風俗だったが、現在はほぼ手コキ店となっている。ライトな風俗だけに、カワイイ子が多く在籍しており、人気を集めている。
狭いレンタルルームに遅れて現れたAちゃんは、写真どおりのカワイらしさでひとまず安心。早速ベッドで向かい合って座ると、M字開脚でパンティーを見せてくれた。
「ホラここ、これがクリちゃんだよ」
(知ってるワ!)
そう思ったが、プックリと小さく膨れた小豆大のふくらみの下にはタテシワが入っていて、ヤケに妄想をかき立てる。オッパイはタッチ可だが、下半身タッチはコース外だ。触りたそうな筆者の顔色を見て、Aちゃんは言った。
「指入れてもいいけど、お金かかっちゃうよ。4000円」
正規のオプションなのでこれは仕方ない。しかし、触ったら指を入れたくなり、指を入れれば…。
性の欲求は果てしないもので、次から次へと過激な欲望がわいてくる。ダメ元でお願いをしてみるが、デリヘルとは違って、当然「ダメだよ」と囁くAちゃん。しかし、昂りつつも優しく指先の愛撫と口先の交渉を続けていると、彼女は言ったのだ。
「そんなに興奮しちゃったの? じゃあ、イチゴーならいいよ。お金持ってる?」
指入れ込みでイチゴーというのが彼女の裏オプ料金だった。彼女もつい気持ちよくなって、刹那的にOKしてしまったのだろうと思ったが、自分のバッグからゴムを取り出し渡してくれた。ということは、想定内の裏オプだったのかも…。
ルーム代込みの総額は、30分でなんと2万円超だったが、デキそうもない風俗でカワイイ子が相手だったせいか、満足度は非常に高い。ニッポン風俗の行き着く先は、やっぱり「最後の砦」なのだろうか。
(文・写真=松本雷太)
歌舞伎町なんかより、地方の方がこういうのはいっぱいあるし、本〇の方が女の子も楽ってこともある。清潔感が大事かもね。