ポルノ目的で中学生売買容疑 土浦の風俗店主ら逮捕
稲敷、土浦、つくば中央3署と県警生活環境・少年両課は7日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春等目的人身売買等)の疑いで、土浦市虫掛の派遣型風俗店「レジェンド」経営者男性(25)=売春防止法違反容疑で3月6日逮捕=と、群馬県太田市岩瀬川町の会社員男性(38)を逮捕した。
逮捕容疑は、今年2月21日に土浦市内のホテルで、児童ポルノビデオを製造する目的で中学生を探していた男性(38)に対し、風俗店経営者が県内在住の女子生徒を売買した疑い。
稲敷署によると、風俗店経営者は、風俗店従業員として中学生を雇い入れ、自宅に住まわせて支配下に置き、出会い系サイトを通じて買春客を誘う通称「援デリ」行為で売春させていたという。
男性(38)は風俗店経営者から女子中学生の派遣を受け、児童ポルノビデオを製作していたという。
調べに対し2人とも「間違いない」と容疑を認めているという。
ムチャしすぎ(笑)