特別支援学校教員が買春容疑＝１４歳女子中学生と―京都府警
１８歳未満と知りながら、現金を渡す約束をして１４歳だった女子中学生にわいせつな行為をしたとして、京都府警西京署などは２３日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で府立の特別支援学校教員織田愛彦容疑者（３９）＝京都府長岡京市＝を逮捕した。「１８歳未満だろうと認識はしていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は２０１３年１１月３日、京都市伏見区内のホテルで、女子中学生に現金１万３０００円を渡す約束をして、わいせつな行為をした疑い。
同署によると、２人はスマートフォンの出会い系アプリを通じて知り合った。スマホに残されていた記録の中に、受験や中学校の話題が残っていたことから、相手が１８歳未満であると認識していたと判断した。
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