ソープ招待で収賄逮捕…現役風俗嬢が明かす“肉欲接待”実態
ＪＲ貨物の社員が電気設備会社カナデンの課長から接待を受け、収賄容疑で逮捕された事件。捕まった富永英之容疑者（４５）はソープランドに招待されていたという。
「贈賄容疑で逮捕されたカナデンの三枝裕祐容疑者（４７）が誘い、川崎市のソープに連れて行っていた。富永は総額６万円の店で７回もいい思いをしたようです。カナデンは接待に約４３万円使い、照明器具の発注を受けていました」（捜査事情通）
「１０度の酒より、１度の女買い」という言葉がある。顧客と親密になるには酒を１０回飲むより、女を１回抱かせたほうが効果的という意味で今もこの風習は続いている。元ソープ嬢の白井エリさんが言う。
「ソープで一番多いのは不動産屋の社員が土地を買ったお客さんを接待するケース。社員が電話で予約し、お客さんを連れて入浴料の２万円を払う。お客さんは社員から女の子に渡す４万円を受け取って、しっかりセックスして帰ります。ただ、ソープ接待は年々減っ
ソープ接待が減った分を吸収しているのが本番なしの風俗。性感エステ嬢のらぶりん愛さんによれば、店は接待で領収書を発行するという。
「系列店のスナックなどの領収書に金額を入れて渡す場合と、店長が知り合いの菓子店や花屋のゴム印を借りて領収書を偽造する方法があります。接待される人は公務員からゼネコン社員までさまざまですが、共通するのはみんなケチでスケベなこと。“タダでフェラをしろ”などと要求します。数年前、地方の公務員のお客さんについたことがあります。中央官庁の職員が接待したのですが、領収書の宛先が『東京国〇局』だったのでビックリしました。接待のお客さんは月に３０人以上います」
税金でいい思いしすぎだ。あるデリヘル店長は「うちは製薬会社の社員が開業医を接待することが多い。女の子を２人呼び、別室でサービスを受けるのですが、僕は医者よりも社員に美人をつけます。その後も店を使ってもらうためです」と明かす。
「ソープ接待が減ったのは客が性病を恐れ、手コキ風俗を希望するようになったからです。ただ、欧米人には日本特有のソープが受ける。マット洗いと本番を堪能させて日本の裏ＤＶＤをお土産に持たせるのが一般的。町工場の社長はお金がないので、お得意さんをピンサロに連れて行くことが多いですね」（風俗ライターの蛯名泰造氏）
日本は肉欲接待の国だ。
なんにでも化ける金の方が捕まった時に恥ずかしくないかもね。
肉欲接待なんてどこでもやってるあるよ