20~66歳の客48人で賑わう中…ハプニングバー経営者ら男女3人逮捕 公然わいせつ幇助容疑 警視庁
客同士がわいせつな行為を見せ合う「ハプニングバー」を経営したとして、警視庁保安課は公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑で、東京都台東区上野の「Dark Night」経営、青木大輔容疑者(34)=同区台東=ら男女3人を逮捕した。同課によると、青木容疑者は「客同士が勝手にやったこと」と容疑を否認し、ほかの2人は認めている。
逮捕容疑は3月15日、不特定多数の男女がほかの客に見える状態でわいせつな行為をするため、店内の部屋を利用させるなどし、公然わいせつを助けたとしている。同課はわいせつ行為をしていた客の男女7人も公然わいせつ容疑で現行犯逮捕、2人を書類送致した。
この日は「ダークの日」として常連だけが入店でき、20~66歳の計48人の客がいた。同店は平成23年に経営を始め、1日平均約100万円の売り上げがあった。
未成年じゃなんだからいいと思うけど、他店からのチクリだね。