入り口の敷居を低くし、まずは冷やかしで利用してもらい、評価をゆだねるうシステムを採用する同店では、女の子選びをより簡単にする名目のもと、前月の指名数により、翌月の指名料が変わるシステムを採用している。現状のメンバーでは上下2000円程度の開きとなっている。
お店のスタッフに相談しながら決めるという行為は、一見よさげに見えるが、店の立場になって考えてみると、とりあえず日銭が欲しいという一点。
出勤している女性、しかも案内が可能な女の子のパネルしか見せないというお店も存在することで、そのことは明白であろう。
親身な態度を装い、お店の都合のよい子に誘導する。
残念ながらそれは避けることはできない。
客側も、自分が遊びたい当日に、お店へ問い合わせすることが多いため、おすすめですよ、ぴったりですよ、なんて言葉についつい惹かれてしまう。
さらに、選択肢が多くなれば多くなるほど決断できないという決断力のなさが、ついついお店まかせにし、地雷をつかまされた時の言い訳は「お店は信用できない！」である。
かなり頻繁に遭遇する言葉だと思うが、それはお店の考えを無視し、自分の都合のみを考えるため起きることが当然の現象である。
「客をなめてんのか？」と息巻く方は、お店からしたら客ではない、月に数十万落とす太客にいい思いをさせるのは当然のこと。
文句を言っているのは貧乏人だからと切り捨てられる、実際、金を持っている方は次の店の物色をはじめているからだ。
店長以外は、直接給料に響くこともないため、誠実な態度を取るなんて一円にもならない行為はしないと考えてよい。
と、超えなければならない障害がいくつもいくつも存在するわけだが
その障害をとっぱらう簡単な方法は、女の子によって料金を変えてしまおうという作戦だ。
店側も、女の子紹介をする際のいい言い訳となり、なんとなく納得してしまうのも確かだ。他にもスカウトとの兼ね合いなどいろいろとあるのだが･･･
『クラブダンディー』の指名料変動性システムは、ハズレを回避するのには十二分に役立つシステムとなっている。実際、ゴールドレディであってもかなり満足できるはず。
女の子同士の確執をつくってしまうシステムだが、ＡＫＢ４８の例もあるように、僕が応援しちゃう♪という太客をつかむにはもってこいなのだろうと邪推する。
お店の紹介を全くしていないが、『クラブダンディー』の地位は磐石。
つまり、遊んで間違いなしのため、ＶＩＰ、ゴールドレディで選んで問題なしだ。
クラブダンディー上質がよく似合うお店
地域：横浜 業種：ヘルス
http://www.dandy-g.jp/club_dandy/